チョキと安心
こんにちは、あきです。
皆さんは、家を出た後にふと、鍵を閉め忘れていないか心配になることはありませんか?
きっと閉めたはず。
いや、でも記憶にないな。戻ろうかな。
いや、でも電車乗り遅れちゃうな。
いや、でも閉め忘れて泥棒が入られることに比べたら、電車乗り遅れるくらい大したリスクじゃないな。
…よし、戻ろう。
なんてことは、誰しも経験があると思います。
更には、コンロの火は消したかな。アイロンの電源は切ったかな。などなど。
心配になり出すと、どんどん雪だるま式に心配が膨らんでしまったりしますよね。
でもこの不安が大きくなり過ぎると、外出することが過剰なストレスになってしまって、引きこもってしまうケースもあるそうです。
そんな心配性なあなたに、私が普段やっている工夫を紹介します。
確信を持てる根拠を
私は家を出るとき、出来るだけ確信を持てる根拠を持てるようにしています。
例えば、室内の不安な箇所(コンロなど)は、確認しながら写真を撮影しておきます。
そうすると、後から画像を見返せば安心できるので、必要以上に不安にならずに済みます。
また、家の鍵を閉めたときは、鍵を持っていない方の手を「チョキ」にすると決めています。
そして、自分で安心できるまで、こっそりずっとチョキのままにしています(笑)
グーとかパーと違って、チョキって意識しないと作れない形なので、結構安心出来てオススメです^ ^
心配し出すと止まらないって人は、是非試してみてくださいね!