あと一歩のサジ加減

こちらの記事は古く、現在の当団体の方針とは大きく異なる内容である可能性が高いですのでご注意ください。

こんにちは、あきです。

…また先ほどもやってしまいました。


電車の座席に座ろうとして、間違えて隣のおじさんの左腿に座りかけてしまいました。


「…あっ、すみません(焦)」
「…!?あっ、いや、大丈夫です(不審な目)」

という、若干気まずい中で、今この記事を書いています。

というのも、私は物と物の距離感を推測することが、とてつもなく苦手です。そのせいで、日常生活で苦労することも多いです。

例えば、まさに今起きているような、電車の座席に座るとき。
自分と座席の距離感がわからなくて、空席目がけて腰を下ろしているつもりでも、かなりの確率で半分隣の人の腿に腰を下ろしてしまい、小さい子が大人の脚に座っているようは形になります。

相手はかなりビックリされるので(特に寝ていると)本当に申し訳ない気持ちになります。。

あとは、レストランでお水を飲むとき。
コップと口の距離感がわからなくて、口につく前にコップを傾けすぎて水をこぼしてしまうことが多くあります。
本当はお水もストローで飲みたい。。


特に日本酒はお猪口も小さいので、口に届く頃には半分くらいになっています。
もったいない(>_<)

そして当然のことながら、どれくらい歩くとどんな景色で、という大ざっくりの距離感の記憶も苦手なので、初めての道を歩くときは角を曲がる度に直前の風景をスマホで写真撮影します。

引き返すにしても、どれくらい歩けば良いのか分からないので。。

私の周囲の方にはあまり共感されないのですが、同じ苦労をされている方、もしくは克服された方はいらっしゃいますか?

アドバイス求ム!です。

 

そしたら、今みたいに気まずい気持ちになることも少なくなるのになぁ。

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